玄米を水に浸す5つの理由 ~味、毒、栄養、農薬、アレルギー

2.玄米の毒性を取り除く

玄米は胚芽と米糠(こめぬか)が残っている状態のため、その部分に毒性物質があると言われています。

この物質は玄米だけにあるものではありませんが、一膳(茶碗一杯)で食べるお米は約2500~3000粒あると言われています。

ですから、そこの胚芽にある成分もそれなりの量になるため、栄養も多いですが毒性物質も必然的に多くなります。

この毒性物質は玄米を水につけ発芽させることで、取り除く(別の物質の変化させる)ことができます。

水温にも左右されますが、冬場で24時間、夏場で12時間ほど浸けておくことで発芽します。

玄米の毒性を取り除くためにも、十分に水に浸けてから炊飯することをオススメします。

詳しくは以下をどうぞ。

玄米は体に悪い!?毒がある!?…はい、あります。実際、玄米に限らず、発芽する種子などにもすべて毒があります。それは、種子が後生に生き延びるためのものだとも言われています。でもその毒も、発芽にはとても必要なものですし、発芽をした状態はとても栄養価が高まるのです。玄米の毒性を栄養に変えることで、毒も薬となるのです。

3.米のアレルギー成分を低下させる

食べ物にはいろいろなアレルギーがありますが、お米にもアレルギーのある方がいらっしゃいます。
アレルギーの多くはタンパク質にあり、米にも「アレルゲンタンパク質」があります。

これが水に浸すことで少なくなると言われています。
ただし無くなるわけではないので、米アレルギーの方は控えていただくのが良いかと思います。

4.玄米を発芽させて栄養価を高くする

玄米を水に浸すのは、毒性や残留農薬などを取り除く理由もありますが、どれもあまり前向きな理由ではありませんね。

ですが、水に浸す一番の理由は、玄米の栄養価を最大に引き上げることです。

玄米は発芽できる状態のお米ですので、水に浸すことで発芽するモードに入ります。

これにより発芽した玄米は、通常の白米とは比べものにならないほど栄養価が高まります

玄米をそのまま食べても白米より栄養価が高いのですが、発芽させることで玄米のパワーを引き出すことができます。

それと同時に毒性を消すことができますので、玄米は水に浸すことが大切だといえます。

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5.発芽後に残った水は、100%天然の酵素水「発芽玄米発酵水(リジュベラック)」

発芽後に残った水は、100%天然の酵素水「発芽玄米発酵水(リジュベラック)」です。

発芽玄米発酵水(リジュベラック)は、ビタミン、タンパク質、デキストリン、炭水化物、アミロースなどの栄養素、そして、消化を助ける酵素を豊富に含みます。

100%天然の発酵液(乳酸菌飲料)ですから、あえて別の乳酸菌飲料などを採る必要もなく、発芽玄米発酵水(リジュベラック)で十分なのです。

老化の原因とも言われている「活性酸素」を除去し、生きた乳酸菌によって腸内環境を整える「腸活」は、便秘解消はもちろん、免疫力を高め、アレルギーなどの改善にも繋がると言われています。

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玄米を水に浸す時の注意

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