玄米を水に浸す5つの理由 ~味、毒、栄養、農薬、アレルギー

水に浸した玄米が水を吸収する様子

玄米を水に浸す理由

お米を炊く前には、「お米を洗って水に浸す」ということは誰でも知っていると思いますが、最近では、お米を洗わなくても良い無洗米もあれば、お米を水に浸す時間も短縮できる炊飯器など、いろいろと環境が変わりつつあります。

無洗米を買ってきてそこに水を入れてすぐに炊いている人が玄米を食べようとしても、同じようなやり方で玄米を美味しく炊くことはできません。

玄米を発芽させることでいろいろなメリットがあります。

玄米は水に浸してから炊く方が良い5つの理由をご紹介します。

1.玄米をやわらかくして食べやすくする
2.玄米の毒性を取り除く
3.玄米の残留農薬を取り除く
4.米のアレルギー成分を低下させる
5.玄米を発芽させて栄養価を高くする

1.玄米をやわらかくして食べやすくする

玄米は籾(もみ)を取り除いただけのお米で、お米のまわりを米糠(こめぬか)が覆っています。米糠はとても固く、まるで殻のようなものです。

お米を洗って水に浸けたとしても、水を米の内側に入らないよう防御していますので、なかなか水が染みこんでいきません。

ですから、水に浸さず炊くと、とても固くてゴワゴワした食感になるため、とても食べにくい玄米になってしまいます。

ですから、十分な時間(最低一晩、6~12時間)くらいは浸しておくことで、お米が水を十分に吸収することができ、やわらかい玄米を食べることができます。

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