玄米を圧力鍋/圧力釜で美味しく炊く5つのステップ

圧力鍋/圧力釜で炊く、発芽玄米ご飯


玄米を炊飯器で炊くこともできますが、圧力鍋/圧力釜で発芽玄米ご飯を炊くその一番の理由は、炊飯時間が短いということですね。

もちろん、炊飯をしてから少し寝かせたとしても、炊飯器でも同じようにするので時間としては同じでしょう。

食べきりの量であれば、圧力鍋/圧力釜で炊く方が良いかもしれませんね。

玄米粥にしたい場合にも、圧力鍋/圧力釜のほうが圧倒的に早いので、使い分けるのが良いですね。



玄米を美味しく炊く5つのステップ


【1】玄米を計り、研ぎ、水に浸します


計量カップなどで正確に量り、軽く水洗いします。
米ぬかがないので、水などは濁ることはほとんどありませんので、軽く表面のゴミを落とします。

そして、ザルに玄米を上げ、そこから100回ほど手で研ぎます。
(表面に軽くキズを付けます。)
玄米を水で軽くすすぎます。(少し濁ると思います。)
そして、タッパで水に浸します。
(玄米の上1センチくらいまで水を入れます。)

【2】玄米を、水に6~9時間以上浸ける。


短くとも6時間以上浸けることをオススメします。できれば9時間程度。
玄米は水につけると発芽モードに入りますが、発芽をある程度進めるためには時間が必要です。
また、水洗いしてすぐに炊いても、玄米(特に玄米を被う糠)が堅いままになってしまいます。
玄米を水に浸す5つの理由

【3】玄米と水を圧力鍋/圧力釜に入れる。


水に浸した玄米をザルに上げ、軽く洗います。
水の量は、玄米1に対し1.2~1.5程度。
浸す時間が短い、また少し柔らかめがお好き、古米の場合には少し多めでも良いかもしれません。
また、新米の場合には少し少なめでも良いかもしれませんが、だいたい1.3倍を目安にします。

お米に使う水を選ぶ
圧力鍋/圧力釜で玄米ごはんを美味しく炊く

【4】強火にかけ、圧力鍋/圧力釜リングが3まで上がったら4分弱火にする。


一般の圧力鍋/圧力釜で、白米を炊くように炊いてください。
炊飯ジャーの場合には普通の白米を炊くように炊いてください。

火を切って、自然にピンが下がるのを待ちます。
ピンが下がるまでは炊いている状態です。
無理矢理、ピンを下げるために冷やしても堅いままです。

【5】ピンが下がりきったら、炊飯ジャーに移し保温する。


ピンが下がり中を開けて見てみると、まだ、お米が十分に水を吸いきっていない感じがすると思います。
玄米は蒸らしがとても大切ですので、可能であれば炊飯ジャーに移して蒸らしましょう。
もし難しいようでしたら、よく混ぜてから、そのまま圧力鍋/圧力釜に入れて蒸らしましょう。

炊飯ジャーや鍋でで1~2時間保温をします。

最低でも1時間程度すると、お米と水分が馴染んできます。
私は2時間の保温をかけています。
保温が終わってもしばらくほおって置いています。


いかがでしたか?

手順が長いように思われますが、ほとんどは放っておく時間なので、御飯を仕込むつもりで気長にやるのが良いでしょう。

ぜひ、玄米を美味しく食べてください。

 

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